株式会社終楽「終身サポートビジネス」の目次
- 巻頭言
- 終身サポート(終活支援)サービスの全体像
- ※高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)
- 終楽のお客様
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- 高齢者様と関係者様
- 高齢会員保有法人・団体・個人様
- 終楽の終身サポートノウハウを必要とする同業者様
- 終楽が必要とする終身サポート専門業者様
- 終楽の終身サポートビジネスモデル
- 終身サポートビジネスのプラットフォーマー
- 終身サポートビジネスのサプライチェーン
- 企業理念(経営理念)
- 戦略目的
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- 終身サポート(終活)ビジネスの仕組みづくり
- 終身サポーターの育成
- 基本戦略
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- B2B&C2B
- 差別化【8つの戦術を有機的連動(システムインテグレーション)】
- 個別戦略
- 8つの戦術の有機的連動
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- 終身サポートの何でも屋
- 終身サポートプラットフォーム
- 終身サポートサプライチェーン
- (一社)地域終身サポート隊
- 終身サポート専門家集団
- 終身サポート仲介サービス業
- 安心安全の預託金制度付身元保証㊙
- 終身サポート最適化ノート
- 8つの戦術の有機的連動で差別化戦略へ
- 中小終身サポート事業者さんにとっては生き残り戦略に
- 終身サポートの何でも屋
- 終身サポート最適化ノート
- 地域終身サポート隊FCの全国展開
- 終楽の終身サポート専門家集団(サプライヤー)
- 終身サポーター
- 預託金制度付身元保証
- プラットフォーム&サイト
- 新規事業への取り組み
- お客様苦情受付窓口
- お支払いについて
- 募集
- 会社案内(情報)
- 終楽関連企業
- 終楽の最大テーマは、「企業の永続的存続!」です
巻頭言
悲惨な結果が待ち受けていました。終身サポートビジネスは、鵺(ぬえ)的・魑魅魍魎(ちみもうりょう)・摩訶不思議(まかふしぎ)・複雑怪奇な世界でした。それから15年(珍田さんの分を含めると25年)の月日と約5億円(珍田さんの分を含めると?億円)の経費を費やして、やっとの思いで終身サポートビジネスモデルが構築できました。
この15年間はマーケターや経営者としては大失敗だったかもしれませんが、これからが勝負(終身サポート業界のリーディングカンパニー&企業の永続的存続を目指す)と細心の注意を払ってスタッフの関係者さんと一緒に楽しんでみます!
当然、お客様も含まれています。
終身サポート(終活支援)サービスの全体像
高齢者向けビジネスの始まりは1995年ごろと言われていますが、終活という言葉が始まったのが2009年に間違いありません。
2024.06.16まで、それぞれの関係者さんがそれぞれに都合の良い表現で高齢者向けサービスを提供し続けてきました。
こんなことで高齢者向けビジネスが始まって30年にもなるのに、終身サポート(終活支援)業界にはリーディングカンパニーも協会もない…。
この状況を見かねた内閣府が2024.06.17、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を公表しました。やっとまともな動きとなってきました。
ここで、終身サポートビジネスの範囲(①身元保証等サービス、②死後事務サービス、③日常生活支援サービスなど)を明確にしてくれました。
終楽は2022年、独自に上記の終身サポートサービスを公表しました。
平面に時間・場所・機能(役割)を強引にはめ込みました。機能の具体的サービスとして、139アイテムを用意しました。
⇒詳しくは終身サポート最適化ノート【第3版】をご覧ください。
- 終身サポートサービスを時間、場所、機能的に表示
- この平面に、終身サポートの9カテゴリー33サービスの全てが含まれています。
- 終身サポートの9カテゴリー33サービス
- ※高齢者等終身サポート事業者ガイドラインのサービス範囲(内閣府、2024.06.17公表)
- 身元保証等サービス
- 死後事務サービス
- 日常生活支援サービス
- 死因贈与契約・遺贈
- 金銭等管理
- 判断能力が低下した場合の対応など
- これまで、見えなかった終身サポートサービスの全体像のより明確化!
- 終身サポート世界はよく、①鵺(ぬえ)的、②魑魅魍魎(ちみもうりょう)、③摩訶不思議(まかふしぎ)、④複雑怪奇と揶揄(やゆ)されます。今回のこの平面図が、全体像をハッキリさせつつあります。この世界を違う次元(終身サポートプラットフォーム&サプライチェーン)でより明確にしていきます。
終楽のお客様
終身サポートビジネスを始めて16年目、約5億円の経費を費やして、やっと本当のお客様に気付きました。
1995年ごろから始まった終身サポートビジネスは、だれも疑うことなくB2C(ビジネスtoカスタマー)と思い込んでいました。
繰り返しになりますが、弊社は15年の月日と約5億円の経費を費やして、B2Bへ180度の戦略転換を図りました。
お客様変更で、弊社の営業に動きが出てきました。思わぬお客様の琴線(金銭)に触れたようです。
99.99%の終身サポート(終活支援)関係者さんは、終身サポート(終活支援)ビジネスをB2Cと思い込んでいます。動いたお客様はCではなくBでした。
今回提案します4分類のお客様が、時間を経てミックス戦略化されて行くと思われます。利用者様ニーズで構築されるミックス戦略パターンが、これからの終身サポート業界を導くことになると思われます。
- お客様分類
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- 【C】高齢者様と関係者様
- 【B】高齢会員保有会社様
- 【B】終身サポートノウハウを必要とする同業者様
- 【B】終楽が必要とする終身サポート専門業者様
- お客様ミックス戦略展開
ニュービジネスモデル
15年の月日と約5億円の経費を費やして、やっと気付いたことです。
なぜこんなに努力しても儲からないのか…
最初から間違っていたのでは???終身サポートビジネスは、ITビジネスと違って技術が新しい世界を造るのではなく、お客様ニーズが新しい世界を造るのでは???
誰が決めたのか分かりませんが…私が終身サポートビジネス世界に参入した時は、ビジネスモデルがB2Cで誰もおかしいとは思わなかったようです。
終身サポートビジネスフォーマットが上手く機能し、ビジネスとして適正に儲かり50年も100年も存続するには、C2BでなくB2Bだという結論に至りました。
- 終身サポートビジネスでのキーワード
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- 高齢会員保有法人・団体・個人
- 終身サポートプラットフォーム
- 終身サポートサプライチェーン
- 終身サポート専門家集団
- 地域終身サポート隊
- このビジネスモデル構築は、我々にとって荷が重すぎるが…
- 今回の終身サポートのニュービジネスモデルの可能性
- 正に、日本海海戦のT字戦法とコロンブスの卵と同じです
終楽は、終身サポートビジネスのプラットフォーマー
終楽は、終身サポートに関する5つのプラットフォームを持つプラットフォーマーです。
当初はこの5つのサイトを一つのプラットフォームで運営していましたが、今回の終楽の全面更新で機能的な5つのプラットフォームで管理運営することにしました。
終楽は、次の老活・終活での新プラットフォーム開設も見据えて、次のレベルでの位置付けとして終楽をプラットフォーマーとしました。
今回の5つプラットフォームを3年間で構築し、終身サポート業界が夢のあるビジネスになるよう役立ちたいと思っています。
プラットフォーマーとは(引用:ヤフー検索より)
プラットフォーマーとは、サービス提供者と利用者を繋ぐ「土台となるプラットフォームを提供する企業」を指します。
プラットフォーマーは、企業や個人がビジネスを行う基盤(プラットフォーム)として利用されるシステムやサービスを提供しており、インターネットを通じてサービスやシステムを提供する事業者を意味します。
- 終楽は、5つのメインププラットフォームを管理運営中
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- 終身サポートこれで良し!
- 終身サポートサプライチェーン【制作中】
- 終身サポート専門家集団【制作中】
- 地域終身サポート【再構築中】
- 業種別終身サポート【制作中】【終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅ビジネス・海外向け不用品リユースビジネス】
- 終楽とプラットフォームの出会い
- 終楽は、終身サポート業界唯一のプラットフォーマーです
- 終楽が、なぜ巨大な終活プラットフォーマーを目指すのか?
- 一般的なプラットフォームとの違い
- 終楽はプラットフォーマーですので、終身サポート業関係者さんと共存共栄のコラボ関係構築が可能です。
- 将来構想※老活・終活のプラットフォーマーを目指します。
終身サポートビジネスのサプライチェーン
終身サポートサービスを必要とするお客様は、年々増加しています。当然それに関わる業者さんも増えています。
この業界は、こんな状況が30年も続いています。これだけの時間と多大なエネルギーを使っても、終身サポート業界にはリーディングカンパニーも協会もありません。
何故(なぜ)だ!?
終身サポート業界には、業界全体をまとめる仕組みが必要です。リーディングカンパニーや協会も必要ですが、一番必要とされているのは終身サポートサプライチェーンではないでしょうか?
これから半年(2026.03.31)をかけて、この終身サポートサプライチェーンを構築します。
- サプライチェーンとは
- 終身サポート業界にとって、サプライチェーンはニューコンセプト
- 終身サポートノウハウ・技術・管理・運営を必要とする法人・団体様と終身サポート専門業者様との有機的連動(システムインテグレーション)
- 終身サポートサプライチェーンは、終身サポート業界の救世主か?
- 終身サポートサプライチェーンにもっと近い仕組みは、終楽の「8つの戦術の有機的連動の差別化戦略」です。
- どんな法人・団体様のお役に立つのか
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- 終身サポートノウハウ・技術・管理・運営を必要とする法人・団体様
終身サポートビジネスへの参入・現状の再構築・サービス揃え強化可 - 終楽が必要とする葬送サービス業様
B2Bで階段的売上アップが見込めます
- 終身サポートノウハウ・技術・管理・運営を必要とする法人・団体様
- 取引先(サプライヤー)さん募集
- ※取引先(サプライヤー)さんでの実績が出来れば、終楽の終身サポート専門家集団へアップスケールします。
企業理念(経営理念)
10~20年を見据えた終身サポートビジネスモデルが、15年以上をかけてやっと出来上がってきました。
自分の代では終わりそうにもありませんので、企業理念(経営理念)も大きな理念・中位の理念・小さくすぐにでも対応できそうな理念の三つで、20~30年以上の継続性にこだわってみました。
小さな理念は、単なる戦略目的・目標と言われそうですが…ここは学問の場ではなく、実践の最前線です。最優先対応事項を小さな理念として、半年・1年スパンで対処していきます。
企業の永続的存続性を目指して、確りと企業理念(経営理念)を実践していきます。
戦略目的
終身サポートビジネスを始めて16年目、当初の戦略は何処に?となってしまいました。
この間試行錯誤を繰り返し、やっと掌に乗ってきた終身サポートビジネスの戦略目的を実態に合った内容に修正しました。
これがないと、理念・戦略・目標が絵に描いた餅になると…実践的に戦略目的を設定し直しました。
- 終身サポート最適化制度の構築
- 終身サポーターの育成
基本戦略
基本戦略のミスに気付くのに15年の月日と約5億円の経費を費やしました。
基本戦略が間違っているのに、戦略目的・個別戦略・戦術が更に仕組みが構築されていく???
どんなに頑張っても儲からない経営が15年も続く訳です。
終身サポート業界は歴史が浅く、サプライチェーンのような仕組みづくりが出来ていないようです。
終楽はそれに気付いたのです。
- B2B・B2B2B&C2B・C2B2B・C2B2B2B
- B2B・B2B2Bがサプライチェーン、C2B・C2B2B・C2B2B2Bがプラットフォームです。
- 差別化
- 8つの戦術(①終身サポートの何でも屋、②終身サポートプラットフォーム、③終身サポートサプライチェーン、④地域終身サポート隊、⑤終楽の終身サポート専門家集団、⑥終身サポート仲介サービス業、⑦安心安全の預託金制度付身元保証、⑧カスタマーのための終身サポート最適化ノート)を有機的連動(システムインテグレーション)させ差別化戦略としました。
個別戦略
終身サポートのような巨大なビジネスには、多数の戦略が必要とされます。基本戦略を2つとした結果、2つだけでは対応しきれない個別の場面・管理・運営に最適な個別戦略が必要とされます。更に、多数の戦術対応も必要とされます。
これまでの15年間で基本戦略を除く個別対応が出来上がりましたが……何かが変なのです。15年も頑張っても儲からないのです。基本戦略が間違っていたのです。基本戦略が間違っていても個別対応力があれば、企業は15年も生き延びられるのです!?!?!?!?!?
- 安心安全
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- 安心安全の思想の徹底
- 安心安全の仕組み・制度づくり
- 安心安全の実践
- リーズナブル料金(価格)
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- 相場の2割引き料金(価格)設定に心掛けています。
- 終身サポートの料金(価格)体系
- 身元保証の料金(価格)体系 ※同業他社の料金(価格)体系
- 葬送支援の料金(価格)体系
- お片付け支援の料金(価格)体系
- 地域料金(価格)制 ※全国統一価格ではありません
- 見える化
- お客様への安心安全は、葬送業界や終身サポート企業さんの見える化から始まる。お客様が求める安心安全とは、企業がそのための仕組み・管理・運営の取り組みをオープンにすることです。「言うは易し行うは難し」の典型的な例です。
- お客様の心配事解消
- 終楽が見える化するコンテンツ(内容)
- 見える化ための具体的な管理体制
- 終身サポート業界による自主規制か安心安全宣言
※2025.11に発足予定されています終身サポート事業協会に期待しています
- 専門特化
- お客様への安心安全は、葬送業界や終身サポート企業さんの見える化から始まる。お客様が求める安心安全とは、企業がそのための仕組み・管理・運営の取り組みをオープンにすることです。「言うは易し行うは難し」の典型的な例です。
- 終身サポート業界での専門特化のコンテンツ(内容)
◆適正なサービス・品揃え ◆人材確保 ◆効率的な仕組み - 終楽の専門家集団:外部のプロ活用
- 組織的専門特化:内部専門家育成
◆専門職制度構築 ◆OJT・OFFJT ◆基幹システム再構築 - 終身サポート業界での専門の取引(コラボ)先さん募集
- 終楽の大きな課題の一つは、終身サポート業界での専門特化に成功するかどうかです?
- 終身サポート業界での専門特化の先に見えるモノは?
- 終身サポート業界での専門特化のコンテンツ(内容)
8つの戦術の有機的連動 ⇒差別化戦略
約60年前にUSAのアポロ計画&システム工学を学びました。
その時の知識と技術をもって、今回の終身サポートビジネスを構築してみました。
基本戦略のミスはありましたが、その一つである差別化戦略が、下記の8つの戦術を有機的連動(システムインテグレーション)させることによって上手く機能し始めました。
鵺(ぬえ)的・魑魅魍魎(ちみもうりょう)・摩訶不思議(まかふしぎ)・複雑怪奇な終身サポートビジネス世界を判り易くするのは、終身サポート業界のことを理解でき、且つSI(システムインテグレーション)的に対応することが不可欠かと思われます。
現状では、終楽がこれに対応できた唯一の企業か思われます。評価は、皆様にお任せします!
- 8つの戦術
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- 終身サポートの何でも屋
●豊富なサービス揃え(業種)&ワンストップサービス(業態)
●9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム - 終身サポートプラットフォーム【終身サポートこれで良し!】
- 終身サポートサプライチェーン
- (一社)地域終身サポート隊
- 終楽の終身サポート専門家集団
- 終身サポート仲介サービス業
- 安心安全の預託金制度付身元保証
- C(カスタマー)のための終身サポート最適化ノート
●不十分ですが終身サポート最適化可能【目次】
- 終身サポートの何でも屋
- 差別化戦略へ
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- 8つの戦術の有機的連動 ⇒ ニューフォーマット構築(戦略への格上げ)
- この戦略構築に15年の月日と約5億円の経費を費やしました
- 中小終身サポート事業者にとっては生き残り戦略へ
終身サポートの何でも屋
=終身サポートのフルラインの豊富なサービス揃え&簡単便利なワンストップショッピング=
15年をかけて「終身サポートのフルラインの豊富なサービス揃え&簡単便利なワンストップショッピング」の何でも屋さんをつくり上げました。
まだまだ未完成品です。
更にそれなりのお客様支持を頂けるようになるまでには、まだ2~3年はかかるかと思われます。
お客様のご支援・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
- 業種
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- 終身サポート業
- フルラインのサービス揃え:9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム
- 業態
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- ワンストップショッピング
- 無店舗&プラットフォーム
- 仲介サービス業
- 専門特化に努(つと)めます!
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何でも屋さんの欠点は、最初はエキサイティング見えますがすぐにお客様に飽きられます。これに対応すべき、サービス毎の深掘りによる専門特化に努めます。
※各分野の専門家を全国から募集しています。ご連絡をお待ちしています。
地域終身サポート隊FCの全国展開
ここが、(一社)地域終身サポート隊にとって最大のヤマ場となりそうです。全国約1,900ヶ所の市区町村で地域終身サポート隊FCの展開を予定しています。
場面展開の第一線となる地域終身サポート隊FC、これが巧く機能するにはまだまだ時間を待たねばなりません。
地元のボランタリーさんとの共同経営・部分的委託などを含め、大きなうねりづくりが不可欠かと思われます。
地域の生活者&終身サポート関係者の皆様、頑張りますのでご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
※対応が遅れ気味で、申し訳なく思っています!
- 地域関係五者「高齢者様・公的機関さん・取引先さん・地域終身サポートFCさん・終楽」の共存共栄
- 地域終身サポート隊FCのサービス・情報などの地域間格差是正
- 地域別料金(価格)体系の導入
- 現場(地域)最優先:地域終身サポート隊FCの主体性確立
- 終身サポートに関する地域情報発信
終楽の終身サポート専門家集団(サプライヤー)
終楽は、終身サポートビジネスでお客様・FCさん・終楽を守る・便宜を図るために下記の三つの専門家集団を構築しました。
終身サポート(終活支援)にそれぞれの分野で長(た)けた専門家さん約2500社さんを組織化し、お客様・関係者さんにご紹介しています。お客様から、ご紹介手数料を頂くことはありません。
併せて専門家さんの募集もしていますので、弊社の考え方に賛同いただき、ご協力いただける企業さん・団体さんがありましたらご連絡ください。詳細についてご説明致します。
- お客様・地域終身サポート隊FCさん・終楽を守る頼もしい顧問団
- 相続に強い専門家集団
- 終身サポート(終活支援)に関する地域専門家集団
終身サポーター
終身サポート(終活支援)業界では、様々な職種があります。多過ぎて、齢(よわい)78歳の私が正確にこれら職種を表現して使いこなすことは、極めて厳しいです。
そんな中、今回の職種名「終身サポーター」は、(株)終楽代表取締役社長兼(一社)地域終身サポート隊代表理事の私、伊藤俊吾が作った造語です。これに類する用語として、終活サポーター・終活アドバイザー・終活コンサル・終活ヘルパー等あります。
2024.06.17内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を終身サポーターがフォロー・実践します!まだまだ、ガイドラインの趣旨に100%対応しきれませんが…今後努力を重ねます。
- 終身サポーターは、私、伊藤俊吾の造語です!
- 終身サポーターとは
お客様の終身サポートをお客様の身の丈に合わせて最適化する職種を「終身サポーター」としました。
- 終身サポーターは、身元保証人ではない!
- 終身サポーターの将来
預託金制度付身元保証 ※一部㊙扱い!
終身サポート業界において、預託金制度はほぼ死語に近いのです!
この業界には、途中解約とか返金という文字もあまり見かけません。何か、おかしさというか不安に満ちた業界です。
この世界には、しっかりとした制度というか仕組みがないのです。終楽は、2023~2024年の2年をかけ預託金制度付身元保証を構築しました。関わった関係者さんは、監査法人・公認会計士・弁護士・司法書士・行政書士・税理士・銀行・信託会社・(生命・損害・少短)保険さんなどです。
身元保証で、実際にお金が必要になるのは10~30年先です。その時に、依頼先法人または個人に必要な資金が管理されていますか?
- 終身サポート業界における身元保証の現状
- 身元保証金の相場
-
- 一般的な身元保証の入会金・身元保証金と月管理費
☆業他社の終身サポート料金(価格)一覧
☆ここに業界の闇があるのでは!?!?!?と言われています。 - 入院・入所のみの身元保証金
- 終楽の預託金制度付身元保証と月管理費
※終楽には、預託金制度があり、お客様の身元保証金が守られています!
- 一般的な身元保証の入会金・身元保証金と月管理費
- なぜ、身元保証に預託金制度が必要なのか
- ㊙扱い!の預託金制度付身元保証の仕組みの一部公開
地域終身サポート隊FCに加盟されたオーナーさんと終楽の終身サポート会員さんにしか公開していません。
明細は、「終身サポート最適化(身元保証・死後事務サービス含む)契約」で文章化されています。
終身サポート最適化ノート
<終活最適化ノートの出版履歴>
初版
2024年7月1日発行/2000冊
第2版
2024年9月20日発行/4000冊
第3版
2025年10月1日発行/2000冊
2007年頃からポツポツと目立ち始めてきたエンディングノート。葬儀社さん・保険会社さんが高齢者様にエンディングノートを配布するようになってきました。
一部では、エンディングノート作成セミナーが開催されるようになりました。
ピークは、朝日新聞さんが「終活」という言葉を世に普及させた2009~2010年頃でした。終身サポートの専門家でもなく、更に実務経験ないファイナンシャルプランナー・弁護士・葬祭ディレクターさん達が、先を競ってエンディングノートの出版のお手伝い…この時点で、本来あるべき終身サポートビジネスが歪(ゆが)められてしまったのでは…
お客様が必要とする終身サポート情報は、もっと実態があり具体的な内容ではないでしょうか。お客様の立場に立って、お客様が必要する情報だけの終身サポート最適化ノート第3版を出版しました。
更に、第4版も予定しています。掲載希望コンテンツがあるようでしたら、お気軽にご連絡ください。掲載を検討させていただきます。
- 第3版2025.10.01 初版2024.08.01、第2版2024.10.01
- 終楽が目指す終身サポート最適化
- 終身サポート最適化ノートの役割
- エンディングノートと終身サポート最適化ノートの違い
- 終楽は、終身サポート最適化ノートをお客様のために作成しました。
- 終身サポート最適化ノートが、お客様の安心安全な老活・終活を可能にします。
- 終身サポート最適化ノート(1冊:1,280円)【購入はこちら】
プラットフォーム&サイト
終身サポートビジネスに必要なプラットフォーム・サイトを一つの思想の下に構築してみました。マーケティング手法に沿って構築したつもりです。
お客様志向を最優先しましたが、終楽にとってのお客様はBとCがありますので、SI(システムインテグレーション)手法を活用して整理をしてみました。
ですが、まだまだ複雑な仕組みになってしまっています。
今後もお客様ニーズに沿って更新を続けてまいります。
- 終身サポートこれで良し!(終活支援)
- 終身サポートに関するプラットフォーム
- 安心安全な身元保証
- 同業他社ではほとんど見かけることのない預託金制度で、お客様の身元保証金を安心・安全に保護
- 終身サポートの相続ならお任せ
- 相続に強い専門家のご紹介
- 涙そうそう(葬送支援)
- 葬送支援に関するプラットフォーム
- ペット葬
- 天名授与(ペット戒名)、僧侶派遣、合祀永代供養墓、海洋散骨、メモリアルスタンドやお位牌などの手元供養品、ペット遺品のお焚き上げなどペットの供養に関する専門サイト
- 終楽市
- お客様に使いやすく、分かりやすくを考え制作された葬送支援(僧侶派遣・永代供養・お墓関連・お仏壇関連など)サイト
- ユーカリ
- お片付け(後始末)支援に関するプラットフォーム
- 地域終身サポート隊
- 地域(行政単位毎)の終身サポート情報と地域終身サポート隊FC加盟店のご紹介
- 一般社団法人地域終身サポート隊
- 地域終身サポートFC募集
- 終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅ビジネス
- B2B向けの賃貸住宅管理会社やオーナーさん用サイト
- 海外向け不用品リユースビジネス
- 終活ローン
- 様々な終身サポートの場面で使える終活版の銀行ローン。お墓じまいや家財整理、家屋解体などまとまったお金が必要な際にご検討ください
新規事業への取り組み
終身サポートビジネスは①鵺(ぬえ)的、②魑魅魍魎(ちみもうりょう)、③摩訶不思議(まかふしぎ)、④複雑怪奇世界、2024.06.17公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で説明している枠では納まりそうにありません。
これまでに終楽が関わってきました事業と今後繋がりそうな事業に、地域終身サポート隊FCさんのご支援・ご協力を頂き取り組んでいきます。
終身サポートプラットフォーム構築は峠が見えましたので、終身サポートサービスの深掘り(専門特化)とB2B(サプライチェーン)化の新規ビジネスを更に推し進めていきます。
- 終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅
-
- 終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅の役割
- 【B2B】終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅ビジネス
- 【C2B(B2C)】終身サポート(高齢者向け)賃貸住宅紹介プラットフォーム
- 終身サポート(高齢者向け)専門家集団
-
- 終身サポート(高齢者向け)専門家集団の役割
- 【B2B】終身サポート(高齢者向け)専門家集団サプライチェーン
- 【C2B(B2C)】終身サポート(高齢者向け)専門家集団紹介プラットフォーム
- 海外向け不用品リユースビジネス
- 検討中の新規ビジネス&プロジェクト
お客様苦情受付窓口
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。
チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室等の組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終身サポート(終活支援)業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆けて「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することにしました。
但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
- 終楽のお客様苦情受付窓口
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○苦情受付電話番号:050-5305-2567(担当:芝淵)
○電話受付時間:【平日/土日祝】9:00~17:00
○メールアドレス:kujou@shuraku.co.jp - 苦情内容
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- 以前に多かった苦情の内容
- 最近に多い苦情 ※情報源について
- 終楽の基本的対応
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- 迅速な対応に努めます
- 終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません
- 苦情発生地域の消費センターさんのご指導をいただき、苦情処理に努めます
- 最近は苦情より相談が増えています!
- 国の公的苦情受付窓口(国民生活センターさん)
- 地方の公的苦情受付窓口(地域消費生活センターさん)
お支払い
葬送業界のお支払いで「前払い制度」を導入したのは、終楽が初でした。
2015年からこの前払い制度でビジネスを始めた頃の電話内容は下記の通りです。
このやり取りを不安と思うのか安心と思うのか?
私の出自が小売業であったこととネットビジネスであったことで、終楽はこの前払い制度を何の抵抗もなくお客様へご提案して、お客様にすんなりと受け入れて頂きました。
しかしながらこの方法は、お客様との信頼関係があってこそ成り立つものですので、信頼を裏切ることのないよう努めてまいります。
僧侶派遣にお申込みいただきありがとうございます。
ご希望通りに〇月〇日10時からの一周忌法要のお坊さんが手配できました。
料金はお坊さん手配の33,000円と宗派のご指定料5,500円合わせまして、
38,500円をお支払い期限までに事前にお支払いください。
え~、前払いなの?当日にお坊さんにお布施をお渡しする方法ではダメなの?
お金だけ払って来てもらえなかったりしたら不安なんだけど…
申し訳ございません。弊社ではお客様に事前のお支払いをお願いしております。事前にお支払いをいただくことで、当日の金銭のやり取りがなくなりますし、不当な追加請求からお客様を守ることもできます。
また、お支払いいただいた料金も、依頼が終わるまではお寺さんや業者さんに支払うことはありません。万が一の場合の返金対応や、別の取引先への緊急依頼なども仲介業者だから可能な部分もありますのでご安心いただければと思います。
そういう理由があっての前払いなんですね。
説明してもらえて少し安心しました。考えてみれば、当日に金銭のやり取りが発生しないのはありがたいし、安心ですね。
- ご利用いただくことのできる支払方法
- キャンセルに関する注意事項
-
- キャンセル規定
- ご入金(お支払い)が確認出来ない場合について
- 終活ローン(銀行ローン)のご利用について
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- 終活ローンの全体像(ビジネスモデル)
- 終楽の終活ローンは、銀行ローンのことです
- 終活ローンは、全国の30行以上からお客様の希望条件に合った銀行さんのご紹介サイト
- 対象となるお客様は65歳までのご本人とそのご家族です
- 終活ローン(銀行ローン)のメリット【安心安全・簡単便利・お得】
- 少額短期生命保険よりお得な終活ローン(銀行ローン)
- 終活ローンの用途は、身元保証・お葬式・建墓・納骨・仏壇購入・お墓じまい・リフォーム・家屋解体・家財整理・空き家対策、その他様々なサービス
クレジットカード
銀行振込
三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行
ATM決済
ペイジー
各種募集のご案内
終楽は、終身サポートの日本最大のプラットフォーム「終身サポートこれで良し!」を構築しました。
これで終身サポート業界のリーディングカンパニーを目指します。
この業界のリーディングカンパニーを目指すために必要な、FC・人材・取引先さんを募集しています。
ワクワクする終身サポートビジネスで地域社会に貢献したいFC加盟店さんと公益企業を目指す取引先さんをお待ちしています。
- 地域終身サポート隊FC募集
- 身元保証金の相場
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- 業界最高レベルの専門性、加盟金34.1万円、ロイヤリティ料0円
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※終楽の専門家集団として登録します!
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終楽の最大テーマは、「企業の永続的存続!」です
今回の終身サポートビジネス構築で一番悩んだのは、「終楽の永続的存続」でした。
2024.06内閣府から公示された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の中で「第4 事業者の体制に関する留意事項、3 事業継続のための対策」で下記のように記されています。
- 高齢者等終身サポート事業については、契約期間が長期にわたること等から不測の事態が生じた場合であっても継続的にサービスを提供できるようにしなければならない
- このため、事業継続のための対策として、災害等が生じた場合の事業継続計画及び事業を清算することになった場合の対応方針をあらかじめ定めておくことが望ましい
終楽は、高齢者等終身サポート(終活支援)に関わった15年前から「身元保証」をビジネスとするということで、預託金制度を採用してきました。
この仕組みづくりの肝の一つが「預託金」とか「財産管理」でした。
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の指導に従って、更にお客様に安心して頂ける永続的存続企業づくりに努めます。
- 終身サポートビジネスでは、参加企業さんの永続的存続が求められます
- 内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の戦略目的は?
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- 国民を守る!
- 高齢者等終身サポート事業業界の近代化・大規模化・効率化!
- 高齢者等終身サポート事業者の永続的存続!
- 終楽の永続的存続のための施策
- 中長期的に株式公開か変則ユニコーン企業を目指します。
- 最悪の場合の対応策 ※公認会計士さんと契約済みです!
会社案内(情報)
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株式会社終楽は、1999年にIT(ホームぺージ&ネットチラシ制作&地域情報発信局「地域ホームページ」)企業としてスタートしました。
2010年、東京上野の松坂屋百貨店さんに誘われ、本店5Fで終身サポートビジネスへ本格参入しました。
成り行きの一つは、2005年ごろ1990年代後半に青森市で珍田(当時葬儀社、現弊社監査役)さんが始められた「人生時計24」(終活支援ビジネス)の理念・情熱・仕組みを引き継いだことです。
もう一つは、当時の弊社(旧:一六社)は業界トップクラスのSEO対策力を持っていました。この二つがあれば、何とかなるとの思いでした。